埼玉県朝霞市
朝霞市・マイタウン社との災害協定を締結

2022年2月4日

ニュース

デベロップは、災害発生時における「レスキューホテル」の出動に関し、2022年2月4日に埼玉県朝霞市及びマイタウン社と協定を締結しました。


【今回の災害協定締結について】

朝霞市では、近年激甚化する自然災害に備え、事業者や自治会と連携した万が一に備える防災対策を講じています。その一環として、レスキューホテルの一部を所有するマイタウン社(同市)より朝霞市への申し入れを経て、今回の協定締結に至りました。
協定締結を受け、富岡市長より「避難所でのニーズが日々変化している中、臨機応変に室内を構築し、あらゆるニーズに応えられるレスキューホテルとの協定は市民の生命及び財産を守る大きな力になる。一次避難所や分散避難に活用したい。」とのお言葉をいただきました。
デベロップは関係各所との連携を深め、必要時には本庄市内をはじめとする近隣のレスキューホテルより迅速に出動できるよう体制整備に努めます。

朝霞市 協定締結式(左から代表岡村、富岡市長、マイタウン社 内田社長)

朝霞市 協定締結式(左から代表岡村、富岡市長、マイタウン社 内田社長)

レスキューホテルでは、有事にすみやかな出動が行えるよう、平時の備えとして地方自治体との災害協定の締結を進めています。
近年多発する自然災害や新型コロナウィルス対策への活用事例などから、多くの自治体でレスキューホテル活用の検討が進んでおり、今回協定を締結した朝霞市を含め、82の自治体との協定を締結しました。

レスキューホテル ウェブサイト → https://www.dvlp.jp/lp/rescue_hotel