お客様の理想をカタチにできる。
それが、喜び。
安田 和則
Kazunori Yasuda
建築設計部/2018年入社
新しい環境でチャレンジしたい。
前職では、住宅メーカーで施工管理の仕事をしていました。在職20年を目前に控え今後の自分のキャリアを考えるうちに、そろそろ新しい環境でチャレンジしてみたいという気持ちが強くなりました。デベロップは転職サイトから紹介されました。名前も聞いたことがない会社だったので最初はまったく想像がつかなかったのですが、コンテナを扱った事業を行っているという点に興味を持ちました。そのような未知の分野で自分の経験を活かしてみたいと思い、入社を決意しました。実際に働いてみて感じたことは、若い会社にもかかわらず様々な事業を手掛けている懐の広い会社だということ。社長をはじめとする社員全員が熱い気持ちで仕事をしているので、毎日刺激をもらっています。
連絡を密に取り合い、
不確定要素を残さない。
現在は、主にトランクルーム事業の設計と施工を担当していますが、最近はトレーラーホテルの管理業務も担当するようになりました。弊社が取り扱っているトレーラーホテルは、1部屋が1車両、各拠点に30の部屋を備える移動式のホテルです。ホテルといっても実質はトレーラーなので、当然車検が必要になります。この事業がスタートして2年目になる今年は、ちょうど車検の更新時期に重なっているため、継続車検に関する業務も任されています。継続車検には、多くの業者さんが関わっています。みなさんと協力しながら、トラブルなくスムーズに手続きを終了させることが、やりがいになっています。心がけていることは、不確定要素を残さないことです。依頼内容の確認がしっかりできているか、スケジュールは間に合うのか。不安な時は、納得できるまで何度も相手に連絡を取るようにしています。どんなに些細な情報もしっかり共有することでスタッフ間の絆も強くなります。
自分で描いた図面には最後まで責任を。
建築設計部には、本来、設計と施工それぞれに担当がいるのですが、私はそのどちらも担当しています。前職での経験があるとはいえ、2人分の仕事量になるので大変な時もあります。昨年担当させていただいた、ワインセラーを併設したトランクルームの設計は印象に残っています。内装に強いこだわりをお持ちのお客様で、設計になかなかOKがいただけませんでした。他の仕事も複数抱えている中、何度も図面を書き直すのは簡単ではありませんでしたが、自分が書いた図面には最後まで自分が責任を取らなければなりません。ようやく図面が完成し、お客様の理想をカタチにできた喜びは何ものにも代えられません。完成したトランクルームをご覧いただいた時のお客様の笑顔を見て、「頑張ってよかったな」と思いました。これからもお客様の利益に直結するような提案をしていきたいですね。
自分らしく働きたい、をかなえる社風。
弊社は社長を中心として様々な業務が進んでおり、意思決定までのスピードが速いのが特長です。設計・建設系の豊富な知識とキャリアを持ったプロフェッショナルもたくさん揃っています。しかしながら、職人気質の堅い会社ではなく、柔軟な発想のできる若々しさもあります。社員どうしの距離が近いので、誰かが困っている時には、助け合いながら問題解決を図っています。他愛もないジョークも飛び交う居心地のいい環境です。仕事のスケジューリングも自分で調整できるので、常に高いモチベーションで仕事に取り組めるのもいいですね。自分らしく、自分のペースで仕事を進めたいという人でも成長できる会社ではないでしょうか。自由度も高いので、一人ひとりの実力を十分に発揮できると思います。
困った時は、上司・先輩がサポート。
弊社はコンテナやトレーラーを扱う会社ではありますが、どんな事業も、その真ん中には「人」がいます。スマートフォンやインターネットで得る情報も大切ですが、ぜひ一人でも多くの人と直接会って話してみてください。どれだけの数の人と会い、どれだけの時間話をしたのか。そこで、社会人としての価値が決まります。世の中の価値観が大きく変貌をとげようとしている今、弊社も新しいステージに向けてさらなるスケールアップを図っており、革新的な事業を次々と生み出すエネルギーに満ちあふれています。何か困ったことがあれば、信頼できる上司や先輩がサポートするので心配は無用です。若いみなさんの新鮮なアイデアが、デベロップの未来をつくる力になります。ぜひ、力を貸してください。
普段の一日のスケジュール
8:50
掃除
9:00
ミーティング
9:30
通常業務
12:00
お昼
13:00
通常業務
19:00
退社
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