シリーズ30拠点目・1,000室達成となる
コンテナホテル
「HOTEL R9 The Yard 神栖」が
2021年11月オープン
災害時にはレスキューホテルとして30拠点から全国に出動
2021年4月09日
プレスリリース
デベロップは、ザ・ヤードシリーズとして30拠点目、総室数1,000室の節目となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 神栖」を2021年11月に茨城県神栖市にオープンします。
ザ・ヤードシリーズ外観
【動くコンテナホテル ザ・ヤードシリーズ】
デベロップが運営するコンテナホテル「ザ・ヤード」シリーズは、東日本大震災の経験をふまえて開発された“動くホテル”です。
コンテナモジュール1ユニットを1棟1客室として地上に並べる構造とし、コンテナの移設性やフレキシビリティを最大化することで、社会環境や需要の変化に応じた客室数の増減や店舗の移設などが容易になるだけでなく、隣の音が気にならないなどホテルとしての高い快適性を実現し、多くのお客様の支持を得て現在25店舗を運営しています。
「HOTEL R9 The Yard 神栖」は、茨城県下最大の工業集積を誇る鹿島臨海工業地帯であり、スポーツイベントや観光が盛んなエリアに開発されるホテルとして、ビジネスや観光など多くのお客様のご利用が期待されます。
※「ザ・ヤード」シリーズ ウェブサイト → https://hotel-theyard.jp/
【レスキューホテルとは】
レスキューホテルとは、デベロップが開発・運営するコンテナホテルの移動性やフレキシビリティを活かし、平時にはホテルとして運営される客室を、災害など有事の際に被災地などにすみやかに移設し、地域の皆さまにご利用いただくソリューションの名称です。
レスキューホテルは、宿泊施設として初めてフェーズフリー認証を取得しています。フェーズフリーとは、「日常時」と「非常時」のどちらにおいても役に立つこと、またそのような商品やサービスのことを言い、災害に強い社会をつくり、未来の命や暮らしを守ることを目指しています。
※レスキューホテル ウェブサイト → https://www.dvlp.jp/lp/rescue_hotel
※「フェーズフリー」総合サイト → https://phasefree.net
レスキューホテル 出動の様子
フェーズフリー認証マーク
【HOTEL R9 The Yard 神栖 施設情報】
- 施設名:HOTEL R9 The Yard 神栖
(ホテルアールナイン ザ・ヤード カミス) - 施設場所:茨城県神栖市平泉239-12
- 敷地面積:2,969m²(898坪)
- オープン日:2021年11月予定
- 予約受付開始日:2021年10月予定
- 客室名、定員、室数、広さおよび料金:
ダブルルーム/2名 31室(13m²)/1名 5,000円/泊~/2名 7,000円/泊~
ツインルーム/2名 6室(13m²)/1名 5,000円/泊~/2名 8,000円/泊~
フォースルーム/4名 1室(27m²)/1名 7,600円/泊~/2名 14,000円/泊~/3名 17,000円/泊~/4名 20,000円/泊~ - ホームページ:https://hotel-theyard.jp/kamisu/